「ブリグズビー・ベア」のあらすじと感想は?シェルター内で育った青年が衝撃的な事実と向き合うシリアス・コメディ。

映画2018年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「ブリグズビー・ベア」
  (PG-12)
2018年6月23日公開(97分)

25歳までシェルター内で
育った青年が衝撃的な事実と
向き合うシリアス・コメディ。

ジェームスは、
外の世界は汚染されており
マスクをつけないと
出られないと教え込まれて、

小さなシェルターで
両親と一緒に生活してきた。

2

毎週ポストに投函される
教育ビデオ“ブリグズビー・ベア”
だけを見て成長してきた彼は、

映し出される世界の
研究に没頭する。

ある日、
突然ジェームスは
警察に保護され、

3

実は、赤ん坊の時に
今の両親にさらわれ、

一目を避けて、
この郊外のシェルターで
育てられたのである。

本物の両親と生活するが、
大好きな「ブリグズビーベア」は
実際には存在せず、

父(マークハミル)が作っていた
TVプログラムだった。。。。

4

5

驚きの設定である。

着ぐるみの熊と青年の
話かと思いきや、
全く違う方向に。

ジェームズは、
偽の父が作っていた
TVの最終回を自分で作るため、

刑務所に入った
元父に会いに行くが、

別に彼を憎いとも
思っていない。

誘拐という悪質な犯罪の
映画でありながら、

ダークな一面はなく、
むしろジェームズは、

無垢で一生懸命に
TV番組を作ろうとする。

6

製作は米国で有名な番組
「サタデーナイトライブ」の方々。

小粒作品ながら、スターウォ―ズの
マークハミルを引っ張り出して、
良心的な作品としている。

童心に帰りたい方、
クスッと笑える
良作を見たい方は是非。

7

8

コメント

タイトルとURLをコピーしました