「負け犬の美学」のあらすじと感想は?引退寸前のボクサーが娘のために奮闘するスポーツ感動作。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「負け犬の美学」
(フランス)
2018年10月12日公開(95分)

引退寸前のボクサーが
娘のために奮闘する
スポーツ感動作。

40代半ばのボクサー、
スティーブ(マチュー
・カソヴィッツ)は、

ときどき行われる試合と
アルバイトで家族を
養っていた。

しかし、
娘のピアノの
レッスン料も滞る状況。

しかし、
スティーブは、
パリの学校に行くことを
夢見る娘のために、

欧州チャンピオンのタレクの
スパーリングパートナーに
なることを決意する。

3人のスパーリングパートナーが
選ばれたが、

毎日チャンピオンの
相手をすることは
大変過酷な選択だった。。。。。。

2

49戦して、
10勝くらいしかしてない
中年ボクサーがお金のために、
最後の大勝負に出る。

「ロッキー」のような
ハリウッド的な感動ではなく、

人生の負け犬が、
男の美学を貫く
予想外の物語。

主演は「アメリ」の
カソヴィッツ

3

セリフにもあるように
「敗者がいるから、
勝者が生まれる」

わけで、
負ける奴に焦点を
当てた映画があってもいい。

とにかく娘役の子が、
短髪で可愛い。
天使のよう。

原題は「スパーリング」。

日の目を見ることのない
ボクサーを見たい方、

娘のために頑張りたい
お父さんは是非、
ご覧ください。

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