映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「バーバラと心の巨人」
2018年10月12日公開(106分)
自分にだけ見える
巨人を倒す使命を負った
少女の苦悩と再生を描く物語。
バーバラ
(マディソン・ウルフ)は、
頭にウサギの耳を着け、
やがて襲来するという
巨人を打ち倒す使命が
自分にはあると考えていた。
一方、
教師のモル
(ゾーイ・サルダナ)や
姉のカレン
(イモージェン・プーツ)、
唯一の友人で転校生の
ソフィア(シドニー・ウェイド)は、
バーバラが現実から
逃げているだけだと思っていた。
ところがある日、
バーバラの前に
巨人が出現する。。。。
小説「I kill giants」の
映画化だが、
特に前半は、
あまりの突拍子なさに
感情移入できない。
後半で、
その説明が出てくるが、
小学生高学年(?)
であることを考えると、
普通ではない。
ある事件による
ショックでの精神疾患で、
だからモル先生が
付いているのであれば、
理由はつけられるが、
やはり全体として
しんどい展開。
少女の過酷な現実が
あったことを理解し、
心の巨人を退治するまでを
見たい方には、
お薦めするが、
ほとんどの方は
共感しにくい作品。
ゾーイ・サルダナが出てて、
どこかで見たことあるのに、
顔が緑色じゃないと
わからなかったり、
ラストの巨人が
「パシフィックリム」の
Kaijuに見えたのは私だけ?
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