「バーバラと心の巨人」のあらすじと感想は?使命を負った少女の苦悩と再生を描く物語。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「バーバラと心の巨人」
2018年10月12日公開(106分)

自分にだけ見える
巨人を倒す使命を負った
少女の苦悩と再生を描く物語。

バーバラ
(マディソン・ウルフ)は、
頭にウサギの耳を着け、

やがて襲来するという
巨人を打ち倒す使命が
自分にはあると考えていた。

2

一方、
教師のモル
(ゾーイ・サルダナ)や
姉のカレン
(イモージェン・プーツ)、

唯一の友人で転校生の
ソフィア(シドニー・ウェイド)は、

バーバラが現実から
逃げているだけだと思っていた。

ところがある日、
バーバラの前に
巨人が出現する。。。。

3

4

小説「I kill giants」の
映画化だが、

特に前半は、
あまりの突拍子なさに
感情移入できない。

後半で、
その説明が出てくるが、
小学生高学年(?)
であることを考えると、
普通ではない。

5

ある事件による
ショックでの精神疾患で、

だからモル先生が
付いているのであれば、
理由はつけられるが、

やはり全体として
しんどい展開。

6

少女の過酷な現実が
あったことを理解し、

心の巨人を退治するまでを
見たい方には、

お薦めするが、
ほとんどの方は
共感しにくい作品。

ゾーイ・サルダナが出てて、
どこかで見たことあるのに、

顔が緑色じゃないと
わからなかったり、

ラストの巨人が
「パシフィックリム」の
Kaijuに見えたのは私だけ?

 

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