「ROMA」のあらすじとネタバレ⁈アカデミー外国映画賞に輝く、監督の自伝的ドラマ。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

3

 

「ROMA」
(アメリカ・メキシコ合作)
2019年3月9日公開(135分)

アカデミー外国映画賞、
監督賞、撮影賞に輝く
メキシコ舞台の
白黒映画。

70年代初頭の
メキシコシティ
ローマ地区。

医者の夫
アントニオと
妻ソフィア、

彼らの4人の
子ども達と
祖母が暮らす

中産階級の
家で家政婦
として働く
若い女性クレオは、

子ども達の
世話や家事に
追われる
日々を送っていた。

そんな中、

クレオは
同僚の恋人の
従兄弟である

青年フェルミン
と恋に落ち、
妊娠していまう。

一方、
アントニオは
長期の
海外出張へ
行くことになるが、

それは
不倫旅行だった。。。。。

2

なぜ、
これを
NetFlixのような

TVにかけるのか、

アルフォンソ
・キュアロン監督の
真意がわからない。

これは
映画であって、
TVではない。

なぜなら、
空を飛ぶ
小さな飛行機の
映像が繰り返されたり、

駐車場に
いくつも
ころげている
犬の糞など、

映画館でなければ
分からないし、

それらが
非常に重要は
インパクトを
与えているからである。

監督自身の
自叙伝的

作品らしいが、

映像美は
文句なく、

映画館で
上映していれば

作品賞も撮れた傑作。

家の中でも、
外でもカメラが横に
動いていく
シーンを多用、

映画の広がりに
面白いインパクトを
与えている。

家政婦クレオ
を通して、
自分の家族を
見る作品だが、

細かい
エピソードが
インパクトも強く、

映画として
絶賛したい。

TVで見る人は
早送りしてしまう
ような作品だが、

映画館で見れば、
その凄さに
納得がいく

芸術性の高い作品。

映画館で
見るなら、
超お薦めしますが、

TVならやめた方が
いいでしょう。

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