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勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「駅までの道を
おしえて」
2019年10月18日 公開(125分)
伊集院静の
小説を映画化した
ファンタジー感動作。
8歳のサヤカ
(新津ちせ)は、
両親(坂井真紀、
滝藤賢一)、
愛犬のルー
と一緒に
赤い電車が
走る
海辺の街で
暮らしていた。
彼女は
臨海学校で
留守にした
数日の間に
ルーがいなく
なったことが
信じられず、
ルーとの
思い出の場所を
訪ねては
捜し続けていた。
ある日、
サヤカは
以前ルーが
連れて
行ってくれた
野原で
一匹の犬と
出会う。。。。。
ペットロスを
受け入れ
られない少女が、
息子を若くして
失った老人
(笈田ヨシ)
と出会う。
そして、
ルーと遊んだ
秘密の原っぱに
突然現れた
死者と
さよならする駅で、
彼らとお別れする
ことになる。
タイトルの
「駅」の意味が
最後の方まで
分からなかっただけに、
じわじわと
感情を揺さぶる。
とにかく、
ほぼ全編で
演技する
新津ちせが
素晴らしい。
あんな
原っぱが
実際に
存在するのか?
赤い電車は京急?
最近ペットが
亡くなった方、
大事な人の死が
受け入れられない方、
見ていただければ、
少しは
気持ちが
安らぐと思います。
子供と動物という
泣かされる要素が
2つもそろった
ファンタジーですので、
超お薦めします。
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