映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「バック・トゥ・ザ
・フューチャー パート2」
TV鑑賞・日本語吹き替え版
1989年公開
「BTTF」の第2弾は
未来へ向かうSFアドベンチャー。
1955年から、
自分のいた時代である
1985年へ無事に戻る
ことができたマーティ
(マイケル・J・フォックス)。
だが、そこへドク
(クリストファー・ロイド)
が現れてマーティと
恋人ジェニファーを
タイムマシンの
デロリアンに乗せると、
有無を言わせず
2015年へと連れていく。
その目的は、
後に夫婦となる
マーティとジェニファー
(リー・トンプソン)が
もうけた息子が
起こすことになる事件を
未然に防ぐことだった。
何とか息子を守ることができ、
1985年に帰還したマーティたち。
しかし、
2015年のある出来事が
作用して元の1985年とは
全く違った世界に
変貌していた。。。。。
3週連続で
TV公開ということで、
「1」は、見逃したが、
「2」から見た。
劇場公開時は2015年
という30年後の未来は、
想像もできなかったが、
今や5年前?
現実の2015年に空飛ぶ車や、
ホバーボードはないものの、
空想活劇の面白さは
今でも十分に楽しめる。
これはやはり、
前作から続く、
脚本のうまさだろう。
展開は既に
わかっていても、
勧善懲悪で面白いし、
ビフが最後はいつも
肥料の中に突っ込む
ところは痛快。
未来は
ちょっとしたことで変わるし、
やはりタイムマシンものでは
「BTTF」の右に
出るものはいない。
個人的には、
「1」で登場した
プロムのバンドのシーンが
再び出てくるところが好き。
TVでは13回目の放映らしいが、
やはり15分置きにCMが入るのは、
TVの大きな欠点。
せっかくのテンポのよさが、
CMで台無しになってしまう。
スケールの大きい本作は是非、
劇場で見たいですね。
さて、
ラストシーンでドクは、
どこへ行ったのか?
「3」に続く!
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