映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「インスタント
ファミリー
本当の家族
見つけました」
DVD鑑賞
日本劇場未公開
2018年製作（119分）
3人の子持ちになった
夫婦の奮闘を描く
ハートフルコメディ。
ある日、
ワグナー夫妻（マーク
・ウォルバーグと
ローズ・バーン）は
親戚から子供を
授からない
だろうと
言われてしまう。
慌てた2人は
養子縁組の
制度に飛びつき、
ソーシャルワーカー
（オクタビア
・スペンサーら）
の斡旋で
養子候補の
子供たちと
面会することにした。
当初、
2人は幼い子供1人を
養子にすることを
望んでいたが、
エリーは
養子候補の
1人リジーが放った
「大人たちは
10代の
子供を養子に
しようと
しないんだ」
という言葉に
衝撃を受け、
リジーとその
弟妹を養子に
迎えることにした。
夫妻は3人と家族に
なるべく
奮闘することに
なったが。。。。。。
いきなり
養子縁組でなく、
里親制度があって、
里親講習を
受けた二人が
まず里親になり、
そして
養子縁組も
可能となるわけだが、
刑務所に
入っていた実母が
出所して
話はややこしくなる。
平行して進む、
三人の子供の
親としての
苦労（ほとんど苦難？）が
襲い掛かり、
夫妻の心は
折れそうになるが、
そのたびに
里親講習会の
仲間たちとの、
辛辣な会話で
立ち直るという
おかしな展開。
アメリカらしい、
ストレートな表現で
笑わせてくれるが、
最後は筆者も
ほろっと
してしまった。
家族になる
ということの
楽しみと苦しみを、
面白おかしく
描いた作品は、
なぜ
劇場公開
しなかったのか
不思議ですが、
お薦めいたします。
10代の反抗期の
お子さんが
いる家庭で、
一緒に見てみる
のもいいかも。
とにかく、
オクタビアの
実直さ（本音）が
冴えまくる！
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