映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「レオン:完全版」
G-12
1996年10月5日公開(136分)
R.ベッソン監督の傑作クライム
・アクションの完全版。
ニューヨークの片隅に立つ
アパートに暮らす、
寡黙で孤独な男レオン
(ジャン・レノ)。
その正体はすご腕の殺し屋で、
トニー(ダニー・アイエロ)
という男の仲介を経て
暗殺を行っていた。
そんなある日、
彼の隣室に暮らす一家を
DEA(麻薬取締局)なのに
麻薬組織のボスである
スタンフィールド
(ゲイリー・オールドマン)
とその部下たちが惨殺する。
たまたま外出していた
12歳になる一家の娘
マチルダ(ナタリー
・ポートマン)は、
異変を感じてレオンの部屋へ
向かって救いを求める。
彼女をかくまったレオンは、
そのまま一緒に生活を
送ることになり。。。。。
もちろん前回は、公開当時見たので、
12歳の娘の描写として不適切な
3つの箇所がカットされている。
今回の完全版では、
その22分が復活しているので、
「レオン」ファンの
方には必見です。
また、ジャン・レノと
ポートマンの出世作であること
は知っていましたが、
敵役がゲイリー・オールドマン。
彼も相当若く、
この後ブレークすることに
なったのでしょう。
この後、
「フィフス・エレメント」にも
出てたとは!
殺し屋と少女の関係が
微妙に変化していく
犯罪ドラマの傑作は、
この機会に是非、
劇場でご覧ください。
男の美学的な作品は
超お薦めいたします。
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