映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「君といた108日」
2021年12月31日公開(116分)
シンガー
・ソングライターの
J・キャンプの
半生を描く
愛と信仰の
ドラマ。
1999年、
カリフォルニア。
音楽が好きな
青年ジェレミー
(K・J・アパ)は
大学で
開催された
ライブイベントで、
メリッサ(ブリット
・ロバートソン)
と出会う。
目が合った瞬間に
運命を感じ、
恋に落ちた
二人だった。
しかし、
楽しい日々は、
ある日突然、
変貌する。
メリッサが
入院し、
癌が転移
していることが
分かる。
すると
ジェレミーは、
彼女との結婚を
決意する。。。。。
タイトルからして、
病気+短命ものと
分かるので、
涙腺の緩い方は、
ご注意を。
原題は
「I still beleive」と、
ジェレミーの
大ヒット曲の
タイトル。
純愛と彼が貫いた
信仰がベースに
なっており、
コンサートで
全員の力を借りて、
彼女の
回復を祈り、
それが
功を奏する
場面は鳥肌もの。
実話だけに、
信仰の力は
凄いのだが、
信仰心の
薄い日本人
(困った
ときだけ
神だのみ)には、
ピンとこないかも。
結婚して、
わずか108日で、
銀河の星となって
彼女は
逝ってしまうが、
彼はその後も
成功をおさめる。
筆者には、
「フォレストガンプ」
「アポロ13」
「スネークアイズ」などの
名わき役
ゲイリー
・シニーズが
父親役で
出ており、
とても嬉しかった。
前編、
ジェレミー・キャンプの
歌で綴られる
恋愛ドラマは、
今、一番の
デートムービーなので、
ハンカチを持って、
鑑賞ください。
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