「フラッシュダンス」のあらすじとネタバレ？！80年代大ヒット傑作青春ドラマ。

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)

「フラッシュダンス」

４Kデジタル・リマスター版
2022年4月15日公開
（1983年7月30日日本公開　95分）

80年代に
大ヒットした
ダンス＋音楽の
傑作青春ドラマ。

ペンシルベニア州の
工業都市ピッツバーグ。

プロのダンサーを目指す
19歳のアレックス
（ジェニファー
・ビールス）は、

昼は製鉄所の溶接工、
夜はクラブのダンサー
として働きながら、

ダンスの練習に
励む日々を送っていた。

ある日、
彼女はピッツバーグ
・ダンス・アンド
・レパートリー
・カンパニーの

オーディションを
申し込みに行くが、

他の応募者は
皆バレエの経験が
あることを知り、

すっかり自信を
失ってしまう。

そんな折、
彼女は製鉄所の
社長ニックと
急接近するが。。。。。

公開当時の
あまりの衝撃に
すぐLPレコードを購入し、

その後も数回見た
思い入れの深い作品。

今回、
デジタル４Kで
蘇ったが、

主演のビールスの
子どものような笑顔、

「What a feeling」
「マニアック」
「グロリア」
「イマジネーション」
などの楽曲は今、
聞いても新鮮。

踊りも当時始まった
ストリートダンスや
ブレイクダンスなどを
見せてくれる。

この映画のおかげで、
レッグウォーマーも
大ヒット商品
となったと記憶する。

音楽＋ダンス
＋ファッションと
三拍子そろった作品は、

アカデミー賞
主題歌賞も受賞し、

単純な物語の
低予算映画を
大ヒットに導いた。

あの有名なブラを
はずすシーンも
超懐かしい。

映画を見ながら
足が思わず
ビートを踏んでいる
ノリノリのダンス作品は、

筆者を映画の世界に
再び引き込んだ
名作として、
皆さんにお薦めしたい。

音楽だけでなく、
当時のファッションまで
大きな影響を残した
数少ない伝説の
映画でもある。