「アバター:ウェイ・オブ・ウオーター」のあらすじとネタバレ⁈SFアクション巨編の続編は海が舞台。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

5

「アバター:ウェイ
・オブ・ウオーター」

2022年12月16日公開(192分)
  (字幕版)

映画史上最高の動員を得た
「アバター」の
続編は海が舞台。

神秘の星パンドラ。

元海兵隊員のジェイク
(サム・ワーシントン)は
先住民ナヴィの女性

ネイティリ(ゾーイ
・サルダナ)と結ばれ、

子供たちをもうけ、
幸せに暮らしていた。

しかし、
ジェイクたちは
再びパンドラに
現れた人間たちに
森を追われてしまい、

海の部族のもとに
身を寄せる。

だが、
その美しい海にも
侵略者が接近していた。

彼らはアバターに化け、
反乱のリーダーである
ジェイクの殺害を
図ろうとしていた。。。。。

4

今回は前作より
10年後を描き、

4人の子供が
生まれている。

舞台を森から海に移し、
その映像美は
素晴らしいばかりで
形容しようがない。

水中の生物や海藻なども、
見たことの無い光景で、

13年前の世界観に
没入させられる。

ただ、
家族の愛の物語に
なった分、
エンタメ性は下がった。

特に、
娘のキリ(シガニー
・ウィーバー)らが、

人間とのハーフであり、
海の種族から
いじめられるシーンは
どこにでもある
エピソードに感じた。

一方で、
クライマックスの
海での激闘は、

ほぼリアルとしか
思えない程の
撮影技術で、

手前から背景まで、
恐ろしいほど、

きちんと描写
されている。

ジェームズ・キャメロン監督が
こだわる技術レベルは
相当に上がっているし、

このスケール感は
劇場でしか味わえない。

感動シーンも
準備されており、

SF、テクノロジー、
新規クリーチャーに
興味がある人だけでなく、

女性も感情移入
できる作品。

3

前作から13年の
開きがあるので、

冒頭に前作の
まとめを少し解説的に
入れてくれてると、

もっと親切で、
「アバター」に
初めてトライする人にも
見やすかったのでは。

5部作の2部目
ということで、

まだまだ先は長いが、
人間と強調できるのか
、興味はつきない。

今回は2D版だったので、
次は
3DかMX4Dで見たい。

人間の
パンドラへの侵略が、

今回はロシアの
ウクライナ侵攻にも見え、

フィクションとは言え、
前作よりも肌感
あったのは、
筆者だけだろうか?

映画2本分の長尺を
1本分のお値段で、

最新・最高の映像
テクノロジーで
見られる超お得な
作品ですので、

是非大画面で
パンドラの箱を
開けて欲しい。

「タイタニック」の
ケイト・ウィンスレットが、
海の種族の女王役で出演。

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