映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
昨年の
キネマ旬報1位に
輝いた作品。
認知症を扱った
映画なので、
先日の「サクラサク」
のように、
さぞ暗く重い
映画かと
思いきや、
とにかく
笑って笑って、
笑わせる映画。
主人公は
サラリーマン兼
漫画家で、
彼の母との
介護にまつわる
エピソードを
面白おかしく描いた
実話の映画化。
母役の
赤城春江の
名演は、
「ネブラスカ」の
ブルース・ダーンに
匹敵するもの。
主人公には、
岩松了が
ぺコロス(玉ねぎ)
を演じ、
他もほとんど
長崎出身の俳優で
固めてます。
したがって、
出てくる長崎弁が
非常に自然です。
認知症で家に
おけなくなった母を、
介護施設に入れる
という事実と、
母の若くして
苦労した時代が交錯し、
本当に心温まる
親子や家族の
映画になってます。
リラックスして
観られる
作品ですので、
笑って、笑って、
泣いてください。
超お薦め作品です。
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