映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「インディ
・ジョーンズ
/最後の聖戦」
TV鑑賞（日本語吹き替え版）
1989年7月8日公開（127分）
「IJ」シリーズ
3作目は、
お父さんとの
アクション
・アドベンチャー。
考古学者
インディ（ハリソン
・フォード）は
富豪ドノヴァンから、
キリストの
血を受けた
聖杯の捜索を
依頼される。
最初は渋っていた
インディだったが、
行方不明に
なったという
前任者が
自分の父ヘンリー
(ショーン・コネリー）
だと知り
引き受けることに。
ベネチアで
父の同僚
シュナイダー博士と
合流した
インディは、
父から託された
聖杯日誌を
頼りに、
聖杯の在り処を
示す手掛かりを
つかむが。。。。。
今回は
1912年ユタ州から
物語は始まり、
インディの
少年時代を
リバー・フェニックス
が演じる。
その時に、
あの帽子と
ムチを使う理由が
明らかに。
そして
ノンストップの
冒険が続き、
今回も
ベネチアでの
十字軍（Crusade）
の墓での戦い、
十字架結社との
ボート・チェイスから
ザルツブルクで
ナチスに捕まり
椅子に縛られる
シーン、
バイク・チェイス、
飛行船や双翼機まで
登場して、
絶体絶命が続く。
次々と来る
ピンチの中でも
戦車と馬の戦いは
圧巻。
お決まりの
爬虫類、骸骨の
お決まり
シーンに加え、
今回は
ネズミの大群も
登場。
あの女優さんも
頑張った！
とにかく
危機一髪だらけで
超楽しめる
エンタメ。
今回は
お父さんとの
確執や
バディとなっての
おとぼけシーンも
たっぷりあって、
父子で見るにも
最適。
ラストシーンとなる
ヨルダン・ペトラ遺跡は
筆者も訪れたが、
アンマンから
3時間も
粗い道のりを超え、岩
と岩の間の隙間を
抜けて見る
ペトラには
驚愕する。
ただし、
映画で
描かれたような
奥行きはありません。
神を一番
信じそうにない
男が、
神を信じて、
断崖の谷間に
足を出すシーンも
笑える。
聖杯で
永遠の命を
欲しい方は
是非ご覧ください。
ただ、
これだけの
絶対絶命
見せられると
命が縮まるかもね。
30年以上たっても、
超お薦めに
変わりありません。
今では、
R.フェニックスも
S.コネリーも
いないのが、
ちょっと寂しい。
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