アーロと少年のあらすじと感想は?Disneyの友情ファンタジー・アドベンチャー!

映画2016年
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 映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*) 

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   「アーロと少年」
  (日本語吹き替え版)
  2016年3月12日公開(93分)

Disney/Pixerが贈る
低学年向け友情
ファンタジー・アドベンチャー

主人公アーロは子供の草食恐竜。

3人兄弟で、
両親の農耕の手伝いをしているが、
ひとりだけ臆病で、うまく手伝えない。

そんな臆病風を治そうと父恐竜は、
アーロを試すが、そこで事故が起こり、
父は亡くなる。

ある日、
食料倉庫に忍び込んでいた
少年を
捕まえようと追いかけたアーロは
少年と川に落ち、遠くまで流されてしまう。

2人は協力して、家に戻ろうとするが、
途中にはプテラノドンや、
チラノザウルスなど、
いろんな恐竜たちとの出会いがある。。。。

恐竜は話せるが人間はしゃべれない時代、
しかも草食恐竜は農業を営み、
肉食恐竜は放牧で牛(バッファロー)を
飼っているという設定は面白い。

セリフがほとんどなく、
画面がすべての物語を伝えてくれるので、
2歳くらにの子供から楽しめる、
やや低学年向けアニメ。

CGによる水、風、ホタルの
シーンなどの描写は、
さすが
Pixer
のレベルで、
大人でも文句ない。

だめ恐竜と少年が
友情をはぐくみながら、
共に成長していく姿は
誰にも共感できる。

特に家族にお薦めです。

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