映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ツイスター」
TV鑑賞
(日本語吹き替え版)
1996年7月6日公開(113分)
大迫力の
竜巻パニック
映画の傑作。
幼い頃、
巨大竜巻の
直撃を受けて
父親を亡くした
科学者・ジョー
(エレン・ハント)は、
竜巻発生の
メカニズムを
解明する仕事に
明け暮れていた。
竜巻到来の
シーズンを迎えた
オクラホマに
到着した彼女は、
別居中で
NSSLの
気象予報士の
夫・ビル
(ビル・パクストン)
と合流し、
衝突を繰り返し
ながらも
巨大竜巻に
挑んでいく。。。。
劇場公開時は
本当に
驚いた作品。
当時の
CGレベルで、
これだけの
竜巻の威力を
描いた
作品はなく、
25年経った
今、見ても
本当に良く
できている
スペクタクル作品。
見どころは
次々と
発生する
ツイスター。
街を破壊し、牛や
タンクローリー車も
空へ
飛ばしていく。
クライマックスで
家が転がって
くるシーンなんて、
どうやって
撮影したのか?
監督は
「スピード」など
エンタメ得意の
鬼才ヤン・デ・ボン。
製作総指揮は
スピルバーグ。
過激な
しゃべり屋
ダスティンに
若き日の
フィリップ・シーモア
・ホフマン。
アイデア泥棒の
敵役には
「ホット・ショット」の
ケイリー・ウイリス。
ツイスターの
動きを観測する
機械の名前は
「オズの魔法使い」の
ドロシーを使い、
破戒される
ドライブイン
シアターで
上映されているのは
キューブリックの
「シャイニング」
(1980年公開)と、
にくい演出も。
ストーム・チェイサーと
ツイスターの
極限の戦いの
余白には、
新恋人メリッサに
呆れられる
物語も入れて、
脚本もうまい。
その後も
気象災害を扱った
ディザスター
ムービーは
数あれど、
やはり本作が
一番原点に
なっているかな。
もう一度、
IMAXで
再現して
くれれば、
絶対に見に
行きたい作品は、
超お薦めの
パニック・ムービー。
なんと原作は
「ジュラシックパーク」の
マイケル・クライトンでした!
良かったら、こちらも併せて読んで見て下さい。
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