「ルー、パリで生まれた猫」のあらすじとネタバレ⁈パリで生まれた猫と少女の絆の物語。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ルー、
パリで生まれた猫」

(フランス・スイス合作)
2023年9月29日公開(83分)

パリで生まれた
猫と少女の
絆の物語。

パリに住む
10歳の少女

クレム(キャプシー
・サンソン
=ファブレス)は、

屋根裏で生まれ、
母猫と

はぐれた
キジトラの
子猫を見つけ、

ルーと名付けて
一緒に暮らし
はじめる。

両親の不仲に
心を痛めていた
クレムにとって、

クールで
自由で好奇心に
満ちた

ルーとの生活は
心安らぐ時間と
なっていく。

ある日、
郊外の森の

別荘へ
やって来た
クレムとルーに、

ある出会いが
訪れる。。。。。

冒頭の4匹の
子猫の顔、動き、

それだけでも
満足したくなる
癒しの作品。

都会で育った
猫が、

森で白猫
カリーヌと会い、
戻ってこない。

いかにも猫は
自由って感じ。

ルーを探しに、
また別荘を
訪れるが、

そこには、
ゴミに挟まれて

いき絶え絶えの
ルーが。

キツネや
フクロウとか

自然の脅威も
出てくるが、

自然でなく、
ゴミにやられるのは
意外。

主演の少女は、
長編映画

2作品目とは
思えない
のびやかな演技。

セリフも少なく、
動物たちを

ふんだんに
見せてくれる。

犬派の筆者は、
あの巨大な犬

ランボーが
お気に入り。

猫は本当に
飼い主の

心配なんて
考えてないよね。

猫目線、
少女目線、

どちらで見ても
楽しめる作品は、

猫好きには
大変お薦めします。

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