映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「FUKUYAMA
MASAHARU
言霊の幸わう夏」
2024年1月19日公開(136分)
福山雅治の
ライブ・フィルム。
2023年8月。
日本武道館。
そこには
音楽好きの少年
(柊木陽太)が、
福山の
コンサートを
見に来ていた。
コロナ禍で
長らく制限
されていた声出しが
3年半ぶりに
解禁され、
オーディエンスの
熱狂と興奮が
会場を
埋め尽くした
「言霊の幸わう夏
@NIPPON BUDOKAN 2023」
が始まる。。。。。
「少年」にはじまり、
「18ーEighteen」で
長崎の美しい風景を
出すなど、
前半は
バラードが
多い感じだが、
後半は
冒頭から
「KISSして」など、
はじける歌が多く、
躍動感が伝わる。
ライブの
総合演出、映像、
音のすべてを
福山が自ら監修し、
40台以上の
カメラによる
360度
全方位撮影を実施。
冒頭の
マイクロドローンの
活用や、
アリーナに
観客を入れた
状態での
ドローン撮影などを
実施したのには
驚いた。
ただ、黒子が
見えすぎたかな。
もっと消せるはず。
筆者としては、
映画に使われた
曲が意外と多く、
「コナン、
ゼロの執行人」や
「新解釈・三国志」の
「革命」
「ガリレオ」など、
知っている曲も
多く楽しめた。
また、
「あの花が咲く丘で、
君とまた
出会えたら」の
「想望」が
新曲として
花を添える。
“ライブを超えた
ライブ”体験を
作り上げた、
と宣伝文句にあるが、
筆者は福山の
ライブに
行ったことないので、
比較しようがない。
鑑賞料金が
3300円と高いので、
観客は5人程度。
もっと値段を
下げて
福山ファン以外も
入れて満員にすれば、
もっとライブ感も
味わえたのかも。
少年は福山の
子供時代を現すのか、
帰る時には
音楽に
染まっている
男の子を「怪物」の
柊木陽太が演じる。
福山ファンなら
絶対に楽しめるが、
ライブチケットが
取れなかった
ファンにも
お薦めはしたい。
別に同郷の
よしみという
ことではなくて。
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