「エイリアン ロムルス」のあらすじとネタバレ⁈1979年の「エイリアン」の続編となるSFサバイバル。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「エイリアン ロムルス」

  (PG-12)
2024年9月6日公開(119分)

1979年の
「エイリアン」の

続編となる
SFサバイバル。

人生の行き場を
失った6人の
若者たちは、

廃墟と化した
宇宙ステーション
「ロムルス」
を発見し、

生きる希望を求めて
探索を開始する。

しかしそこで
彼らを待ち
受けていたのは、

人間に寄生して
異常な速さで
進化する

恐怖の生命体
・エイリアンだった。

その血液は
すべての物質を

溶かすほど
強力な酸性
であるため、

攻撃することは
できない。

逃げ場のない
宇宙空間で、

次々と襲い来る
エイリアンに

翻弄され
極限状態に

追い詰められていく
6人だったが。。。。。

「エイリアン」で
出てきた

「ノストロモ号」の
回収から始まる

正統派の
後継スリラー。

リドリー
・スコット作品への

リスペクトや
オマージュが

ふんだんに
描写されている。

幼体、
フェイス・ハガー、

最終形態、
マザーエイリアンまで
きちんと、

しかも沢山
出てくる地獄の

連続で
見ているものを
怖がらせる。

もちろん、
過去作品を
見てなくても、

十分に楽しめる
設定。

大画面で見ると
恐怖は3倍増。

1作目から
なんと45年も
経っている。

原点回帰は
しているが、

新規性は
乏しいともいえる。

監督は
「蜘蛛の巣を払う女」
(2018年)や

「ドント・ブリーズ」
(2016年)の

鬼才フェデ
・アルバレス監督。

主演は
「プリシラ」で

好演していた
ケイリー・スピーニー

ラストの
エイリアンの造形が

「ローンモアマン」
みたいだったのを
除けば、

恐怖シーンが
続くので、

何も知らない
世代にも十分怖い。

無重力が
始まるシーンで、

手が届くと思ったが、
悪い方へ悪い方へ
話が向かう。

それでも
脱出しようとする

主人公らを
見たい方には
是非お勧めする。

残暑でも
酷暑が続く中で、

冷え冷えしたい方には
超お薦め。

次の作品も見ること
間違いないだろう。



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