「ハロルドとむらさきのクレヨン」のあらすじとネタバレ⁈名作児童書を実写化した童話ファンタジー。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ハロルドとむらさきのクレヨン」
 「Harold and the
Purple Crayon」(原題)

機内鑑賞(日本未公開)
2024年制作(92分)

名作児童書を
実写化した
童話ファンタジー。

“むらさきのくれよん”で
描いたものに、

命を吹き込む
ことができる

ハロルド(ザッカリー
・リーヴァイ)。

成長し、人間界に
やって来た
ハロルドは、

現実の生活や
想像を超えた

“くれよん”の力を
学んでいく。

やがて、
無限の想像力の

魔法が悪の手に
堕ちたとき、

ハロルドは
仲間とともに

2つの世界を
救うため、

創造力を
駆使することになる。。。。。

クロケット・ジョンソンが
1955年に発表した
原作を基に、

大人になった
ハロルドが、

父(原作者クロケット)を
探して現実世界に

友達と飛び込む
ファンタジー
・アクション作品。

冒頭は誰もが
見たことある

アニメ映像
(2D)から、
3Dの実写に。

おともするのは、
ヘラジカの

ムース(リル・レル
・ハウリー)と

ヤマアラシ
タニャ・レイノルズ)。

「魔法は創造力の
中にある」という
セリフのとおり、

見どころは
自作が世に

認められないことに
恨みを持つ

図書館員のゲーリー
ジェメイン
・クレメント)との
クレヨン・バトル。

巨大投石器で
攻撃してきたかと思うと、

それを巨大バネで
跳ね返す創造力の
戦いは面白い。

また、子供ネル
ベンジャミン
・ポッターニ
にしか見えない

イマジナリー動物
カールも絡んでくる。

ゲーリーは
奪い取った

クレヨンを
食べることで、

ガラガウアという
彼が創作した
主人公になるが、

安っぽい
マイティ・ソーの
ような容姿で、

エンドタイトル後には
失恋パートに
つながるので、
最期まで見ること。

監督は
「ブルー初めての空へ」

「アイスエイジ」の
カルロス・サルダーニャ。

主演の
ザッカリー

「シャザム」の
ヒーローで有名だが、

「塔の上のラプンツェル」
でも活躍。

自分が書いた世界を
行きたかった男と、

自分を書いた
作者を見つけたい
男を描く作品は、

90分と短いので、
羽田ー福岡便でも

十分に見ることが
できる秀作。

原作
「はろるどと
むらさきの
くれよん」を
読んだことのある方、

紫のクレヨンが起こす
空想世界を
見たい方は是非。

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