「ARGYLLE/アーガイル」のあらすじとネタバレ?!派手な音楽のスパイ・アクション活劇。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ARGYLLE/アーガイル」

2024年3月1日公開(139分)
    (米英合作)

派手な音楽の
スパイ・アクション
活劇。

謎のスパイ組織の
正体に迫る

凄腕エージェント
・アーガイル
ヘンリー・カビル)の

活躍を描いた
ベストセラー小説

「アーガイル」の
作者エリー・コンウェイ
ブライス・ダラス
・ハワード
)は、

愛猫アルフィーと
一緒にのんびり
過ごす時間を
愛する平和主義者。

新作の準備を
進めている彼女は、

アルフィーを
連れて列車で

移動中に
謎の男たちに
命を狙われ、

エイダン
サム・ロックウェル)と

名乗るスパイに
助けられる。

やがて、
エリーの小説が
偶然にも

現実のスパイ組織の
行動を言い当てて
いたことが判明。

エリーの空想の
はずだった世界と、

命を狙われる現実との
境界線が

曖昧になって
いくなか、

敵の一歩先を
行くべく世界中を

駆け巡る
エリーだったが。。。。。

設定は抜群に面白く、
確実に騙されるが、

今までにない
ぽっちゃり系
スパイなので、
好みは別れる。

また出演者が多く、
アンサンブル映画の
側面もあり、

説明的な演出が
多々見られ
全体が長くなった。

マシュー・ボーン監督なら、
もっと短く
できたのでは?

同監督は
「キック・アス」
「キングスマン」
シリーズと、

ちょっと痛い系
アクション作品が
好きだが、

本作では
残酷シーンはなく、
むしろコミカル。

猫アレルギーの
エイダンや、

二転三転する
スートリー展開は
楽しめる。

冒頭から派手な
大音量の
音楽とともに、

強烈なアクションで
始まり、

中盤で展開が
全く変わる。

「ジュラシックワールド」の
ブライスは、

ジュラシック時代より
さらにぽっちゃり感が
増してる。

脇に
サミュエル・L・ジャクソン

「キングスマン」の
片足刀女役だった

ソフィア・ブテラも
クレジット
されていたが、
分からなかった。

まだ、続編が
あるような感じだが、

日本では早くも
終映で残念。

やはり、
ひとり有名人が
いないと

日本では
ヒットしにくい。

「キングスマン」
シリーズの好きな方には
お薦めする

世界を股にかける
大逆転スパイ作品。

「アーガイル」の意味は、
格子模様の

アーガイル柄を
使ったものが

沢山出てくる
からなのか、

その辺の
ウンチクも欲しかった。

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