映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「デューン 砂の惑星 PART2」
2024年3月15日公開(166分)
SF大河
「デューン 砂の惑星」の
続編超大作。
その惑星を制する者が
全宇宙を制する
と言われる
砂の惑星デューンで
繰り広げられた
アトレイデス家と
ハルコンネン家の戦い。
ハルコンネン家の
陰謀により
一族を滅ぼされた
アトレイデス家の
後継者ポール
（ティモシー・シャラメ）は、
ついに反撃の
狼煙を上げる。
砂漠の民
フレメンのチャニ
（ゼンデイヤ）と
心を通わせながら、
救世主として
民を率いていく
ポールだったが、
宿敵ハルコンネン家の
次期男爵フェイド
＝ラウサが
デューンの新たな
支配者として
送り込まれてくる。。。。。
前作から
3年経ったが、
没入感たっぷりの
映像体験で、
すぐに「砂の惑星」に
引き戻される。
今回の見どころの
ひとつは砂虫ライド。
「アバター」で、
主人公が
怪鳥に乗ることで、
皆に認めて
もらったように、
今回もポールが
フレメンに
認めてもらうために
巨大砂虫を
手なずける。
救世主伝説の
とおりに
救世主となり、
一族の復讐を
遂げる点は
物語的には
非常に
オーソドックスだが、
やはりビジュアルは
凄い。
前作は
アカデミー賞
６つ獲得。
今回の
アカデミー賞に
間に合えば
「ゴジラー1.0」の
受賞は危なかったと
言われている。
監督の
ドゥニ・ヴィルヌーヴは、
今SFを
撮らせたら
世界一だろう。
次回は
「ゴジラ」も
オリジナルで
作って欲しい。
もうひとつの
見どころは
国際スターの
大競演。
Part１からの
レベッカ・ファーガソン、
ハビエル・バルデム（西）
に加え、
レア・セドゥ（仏）、
フローレンス
・ピュー（英国）、
オースティン
・バトラー（米）や
ジョシュ・ブローリン
（英国）など
挙げれば
切りがない。
さらに、
ポールの妹に
アニャ・テーラージョイを
使うも
クレジットなし。
やはりPart３を作る
ということだろう。
クライマックスの
戦闘シーンが
ややあっさり
していたように
感じたし、
新たな
攻撃ガジェットも
見せてほしかった
点はある。
IMAXで
見たかったが、
時間が合わず、
もう一度
IMAX視聴したい。
音楽は
ハンス・ジマー。
圧倒的スケール感の
映画だけに、
SFファンなら
絶対劇場で
見て欲しい
超お薦め作品。
しかし、
砂虫ライドで、
砂にもぐったら、
乗ってる人は
どうなるのか？
いらぬ
心配をしてしまった。
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