「About My Father」のあらすじとネタバレ⁈息子の婚約に関わるお馬鹿ファミリーコメディ。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「About My Father」

(日本未公開)
機内鑑賞
 2023年5月26日(89分)
アメリカ合衆国

息子の結婚相手の
親との初面談を

ぶっ壊す
親父のファミリー
・コメディ。

シカゴに住む
セバスチャン
セバスチャン
・マニスカルコ)と

エリー
レスリー・ビブ)は、

7月4日の
独立記念日に

彼女の両親が住む
バージニア
(ワシントンDCの近く)の

別荘に
招待される。

しかし、
シカゴの父サルボ
ロバート・デニーロ)を

一人置いていけない
セバスチャンは

一緒に連れて
行くことにする。

超豪邸に住む
エリーの父は

大手ホテルチェーンの
社長で、
母は州知事。

イタリア移民で
床屋を営む

サルボは
勝手がわからず、

次々と
騒動を起こす。。。。。

子供たちを
自分より

幸せにしたい
という親心は
万国共通。

コンサバな父は
イタリア娘と

結婚して
欲しかったが、

連れてきたのは
芸術肌の
アメリカ人。

別荘までの
ヘリコプター
での移動、

庭にはクジャクが
何羽もおり、

ちょっと変な
バカ息子長男と

昆布茶に
はまっている

ヒーリング次男を
巻き込んで

捧腹絶倒
エピソードが続く。

特に、
ジェットブーツで
パンツが抜げ、

窓にぶつかった時の
「ガンプ、ナイス
・シュリンプ!」は最高。

また、
知事の妻の
調髪を頼まれたのに、

自身と同じ髪型に
するシーンや、

クジャク入り
イタリアンを
作った後、

クジャクの死体の
証拠隠滅のため

庭に埋める際の
「手慣れてないか?」など、

多くの
マフィア映画に出た
デニーロだけに
笑える。

自分の絵が
売れていると
思っていたら、

裏で親が
エージェントを通じて

買っていたことを
知ったエリーが、

「この家族と
生きるのは、
ガター無しの
ボーリングをしてる」

的な名セリフも
痛いけど面白い。

主演の
セバスチャンは
本作の脚本を担当。

イタリア系
移民ということで、

「グリーンブック」
にも出ていた。

デニーロ
「マイ・インターン」
「ダーティ・グランパ」など

コメディでも
しっかり役をこなす。

笑顔に
特長があって

「アイアンマン」に
出ていたビブも、

もう40台後半とは
ビックリ。

移民の子孫同士の
婚約までを描く

超おバカコメディを
見たい方は是非。
お薦めです。

 

それにしても
イタリア系移民が言う

「郷に入れば郷に従え
=When in Rome,
do as the Romans do」は、

ローマだけに、
笑えるセリフ。

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