映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ブルーロック
EPISODE凪」
2024年4月19日公開（91分）
人気サッカー漫画の
スピンオフを
アニメ化。
「めんどくさい」が
口癖の無気力な
高校2年生
・凪誠士郎は、
W杯優勝を
夢見る同級生
・御影玲王に
サッカーの
才能を見いだされ、
彼に誘われる
がままサッカーを
始めることに。
圧倒的な
サッカーセンスを
発揮した
凪のもとに、
日本サッカー協会から
ブルーロック
プロジェクトの
招待状が届く。
そこで彼を
待ち受けて
いたのは、
潔世一、蜂楽廻、
糸師凛ら、
全国から
集められた
ストライカーたちとの
出会いだった。。。。。
原作・アニメ未読
・未見。
サッカーを
知らない人が
作ったような
面白過ぎる展開。
これまでの
スポーツものとは
正反対で、
チームワーク
なんて
くそくらえで、
最強の
エゴイストを
探し出す
プロジェクトが
「ブルーロック」。
絆や仲間なんかを
否定する
アンチテーゼ的な
作品は評価したい。
ただ、
映画として
どうかというと、
それは？？
みんな瞳孔が
小さくなると、
覚醒していくが、
絵のタッチが
面白くなく、
走りの
スピード感も
感じられない。
顔のドアップも多く、
絵で見せるより、
ストーリーで
見せる作品。
雰囲気は
「鬼滅の刃」
に近い。
入場者特典で
お客を動員
しているようだが、
筆者が
行った時は、
観客ゼロで
筆者のみ。
後半の展開が
特に早く、
91分にする
必要なく、
あと30分
足して、
もっと内容を
充実させるべき
だった。
見るのが
「めんどくさい」方が
多いのか、
TVか配信で
十分だと
思っているのかも。
しかし、
漫画とは言え、
ストライカー
300人を集めて、
11人の試合を
やるのは、
いかがなものか？
よほど、
日本に点取り屋の
ストライカーが
いないのが、
悔しくて
こんな話を
作ったんだろう。
結局、
天才だけがいれば、
努力して
うまくなる
プレーヤーは
いらない的な所は
個人的には、
ちょっと
イヤかな。
サッカーを
始めて、
わずか6か月の
天才2人の話。
しかも、
一番大事な
友達まで
裏切って
勝ちに行こうと
するのは、
若い人に
受け入れられてるわけ？
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