「Miller’s girl」のあらすじとネタバレ⁈文学少女と教師の怪しい関係を描くドキドキのドラマ。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「Miller’s girl」

  (日本未公開)
  機内鑑賞 (R指定)
 2024年1月26日公開(93分)

文学少女と
教師の怪しい
関係を描く
ドキドキのドラマ。

高校教師の
ミラー先生
マーティン・フリーマン)は、

将来有望な
作家の卵で、

読書家である
カイロ・スイート
ジェナ・オルテガ
を教えている。

彼女の良心は
弁護士として
ムンバイにおり、

カイロはひとりで
生活している。

暗い森の中を
歩いて登校する
カイロに、

「怖くないの?」と
尋ねるミラー先生。

すると、
カイロは「あの中で
一番怖い存在は
私だから」と
言って笑わせる。

さらに執筆の
才能もあり、

それに気づいた
ミラー先生は、

「好きな作家の
スタイルで

短編を書いて
みてほしい」と
提案すると、

彼女の書いたのは
ポルノまがいの

不適切な
官能小説だった。。。。。

ミラー先生は、
かつて
ライターだったが、

その後は書けず、
今は文学の
教師をしている。

その彼の小説を
読んだという

カイロに興味を持った
ミラー先生だが、

わざと忘れた
スマホを

彼女の家に
届けることで、

とんでもない事件に
巻き込まれる。

危険な10代女子
による挑発、

先生と生徒の
立場が逆転

したような
文学的な会話が
面白い。

また、
「ハロー、ワイフ。
ハロー、ハズバンド。」
と挨拶する、

妻ビアトリスとの
さめた夫婦関係や、

黒人のフィルモア先生も
アクセントに
なっている。

恐ろしいほどの
文芸への才能を持つ

カイロを
支えたい気持ちが、

罠にはめられ、
どんな結果に

なるのだろうという
ドキドキ感を高める。

主演の
ジェナ・オルテガが、

友達に
そそのかされたのを機に、

恋をしたいのか、
F〇〇〇したいのか、

わからない
微妙なソバカス
少女を演じる。

どこかで見た顔
と思ったら、

なんと
「X エックス」に
ミア・ゴスと
出ていた!

線引きが
できる大人に
なりたい方、

男性教師の方には
お薦めする
官能作品。

言葉の恐ろしさを
知らない彼は、

本物のライターに
なれなかった
ということだろう。

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