映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も画
ご参考までに(*´∀｀*)
「ウルフズ」
（機内鑑賞）R-15
（日本語吹き替え版）
2024年9月27日公開（107分）
ブラピと
G.クルーニー主演の
クライム・コメディ。
NY市。
重大事件を
隠蔽する裏社会の
もみ消し屋
＝フィクサーの
ジャック
（ジョージ・クルーニー）は、
ある男を始末する
依頼を受ける。
早速現場へ
足を運んだものの、
そこへもう1人の
フィクサーである
ニック
（ブラッド・ピット）
が現れ、
なぜか同じ
依頼を受けていた
ことが判明。
これまで一匹狼として
暗躍してきた
ジャックとニックは
渋々ながらも
二人で仕事に
取り掛かるが、
死んだと思われていた
ターゲットの男
（オースティン
・エイブラムス）が
生きており、
逃げ出してしまう。
慣れないタッグで
ターゲットを
追ううちに、
彼らは謎の
組織の犯罪に
巻き込まれていき。。。。。。
昨年、
映画館で宣伝し、
前売り券まで
発売しながら、
8月に
急遽上映中止となり、
配信に変わった作品。
「オーシャンズ」
シリーズの
イケメンおじさん
二人は、
一匹狼のはずが
最後はバディになる
というオチが
付いた
ブラック・ユーモア
満載のアクション作品。
何と言っても、
見どころは
二人の息の合った
掛け合いで、
死体処理への
お互いの
ノウハウを
知られたくない
シーンや、
アリバイまで
作ってしまう所、
ビデオ映像の
消し方など
愉快なシーンの連続。
さらに、
パンツいっちょで
雪の町を
逃げ出す男は、
大量の薬物を
もっていたので、
大きな組織にも
絡まれる始末。
二人で力を
合わせて
片付けようとするが、
お互い相棒だと
思われるのが嫌で、
コミカルに
なってしまう。
共演は、
男娼を呼んだ（？）
女検事長に
「ポーはおそれている」の
エイミー・ライアン。
そして、
生き返った
死体の少年に
「スケアリー
ストーリーズ怖い話」の
エイブラムス。
監督は
「スパイダーマン」
シリーズの
ジョン・ワッツ。
「オーシャンズ」
シリーズの
二人のタッグが
再び見たい方、
自分の女だと
思ったら
女が二股かけていた
ことを経験した
ことのある方には
お薦めする作品。
それにしても、
あの死体の
ホテルからの
運び方は、
すごい
ノウハウだと思う。
しかし、
「Wolf」の複数形が
なぜ「Wolves」でなく
「Wolfs」なのか、
どこか
釈然としない。
それと吹き替え版は
クルーニーの
声が若すぎて、
イメージと
全く違ったのは残念。
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