「スーパーマン」のあらすじとネタバレ⁈元祖スーパーヒーローが新しく復活する超アクション大作。

2025年
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映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「スーパーマン」

(IMAX鑑賞)
2025年7月11日公開(129分)

元祖スーパーヒーローが
新しく復活する超アクション大作。

人々を守るヒーローのスーパーマンは、
普段は大手メディアの

デイリー・プラネット社で
新聞記者クラーク・ケント

デヴィット・コレンスウェット)として働き、
その正体を隠している。

ピンチに颯爽と駆け付け、超人的な力で
人々を救うスーパーマンの姿は、
誰もが憧れを抱くものだった。

しかし、
時に国境をも越えて行われる
ヒーロー活動は、
次第に問題視されるようになる。

恋人でありスーパーマンの
正体を知るロイス・レイン
レイチェル・ブロスナハン)からも、

その活動の是非を問われたスーパーマンは、
「人々を救う」という
使命に対して心が揺らぎはじめる。

一方、
スーパーマンを世界にとって脅威とみなす
天才科学者で大富豪のレックス・ルーサー
ニコラス・ホルト)は、
世界を巻き込む巨大な計画を密かに進行。

やがて、
ルーサーと彼の手下である超巨大生物
KAIJUがスーパーマンの前に立ちはだかる。

世界中から非難され、戦いの中で傷つきながらも、
スーパーマンは再び立ち上がっていく。。。。。

今までの「スーパーマン」とは
全く視点の違う作品となった。

とにかく、スーパーマンが弱い。
敵が強すぎるのか、結構やられてばっかり。

逆にスーパードッグ・クリプトが
大活躍するのも初めて
(しかし、スーパーマンの言うことは
あまり聞かない)。

グリーンランタンまで、ジャスティス・ギャングの
一員として助けに来る。

これまでの作品のように、クリプトン星の崩壊、
地球の養父母に育てられ、

新聞記者になる的は順序は追わず、
物語の中にそれとなく、折り込んでいる。
テーマはもちろん「正義」。

今は皆が自分の正義を唱える時代だが、
SNSで、地球征服のため
送られてきたと誹謗中傷されても、
悪に向かっていく。

筆者はIMAXにて鑑賞したが、
迫力の音響と大画面はまさに本作向け。

あの「スーパーマン」のテーマソングを
聞いたでけで血沸き肉踊る。

監督は
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「スーイサイドスクワッド」のジェームス・ガン。

「スーパーマン」作品としては、
全くの変化球作品となったが、
面白さのツボはばっちり。

主演は
「Pearlパール」に出ていたコレンスウェット

敵役のニコラス・ホルトも、
好青年役からつるつる頭の
天才レックスになりきった。

とにかく、
敵の種類が豊富で、強いと物語は面白くなる

 

1930年代にコミック発表された
スーパーヒーローの原点を令和版に
大きく書き換えた作品は、
超お薦めのアクション大作。

IMAXで見ても、お釣りが来る面白さ。
これまでにない
スーパーマンを見たい方は是非。

 

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