「LIBERTY DANCE」のあらすじとネタバレ⁈著作権で踊りたい音楽が使えない女子高生たちの奮闘のドラマ。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「LIBERTY DANCE」

2025年9月12日公開(51分)

著作権で踊りたい音楽が
使えない女子高生たちの
奮闘のドラマ。

福岡・旭女子高校の
ダンス同好会に所属する
3年生の富沢花奈、
水木晴子、宮島文は、

もうすぐ行われる卒業公演に
向けて練習に励んでいた。

卒業公演では、
世界を魅了した日本人アーティスト
・RINAOの楽曲「Euphoria」に乗せ、

最高のステージを
披露するはずだった。

しかし公演当日、
楽曲の使用料が支払われて
いないことが発覚し、

ステージは
中止となってしまう。

厳しい著作権制度の
現実を突きつけられた
彼女たちは、

多くの困難を乗り越えながら、
自分たちにとっての
“本当の音楽”と
自由を取り戻していく。。。。。。

ダンスに注目すると
残念な映画なので、

著作権保護の教育映画
としてみればOKかも。

福岡のばってん少女隊
などを起用して、

福岡出身の小田憲和監督が
作成した50分の中編作品。

原作は
「音楽をとりもどせ!コミック版
ユーザーVS JASRAC(著作権保護団体)」で、

固定客がいるので、
映画化したのか?

中身はTVレベルで、
先述のとおり、

可愛い女の子を餌にした
教育ビデオで、

著作権保護について
考えてもらうべきだろう。

舞台の上に自由はないのかと
問いかけるが、

有料の公演なら、
著作権料発生は当たりまえ。

それに疑問を呈する
映画にもなっていないので、

 

ただ、困った、困った
というだけの話。

この内容で
通常料金は高いので、

出演者ファンの方以外には
お薦めできない。

観客は筆者を含め3人。
因みに「Euphoria」は、

2019年のゼンデイヤ主演の
米TVシリーズ。意味は「多幸感」。

彼女らは、
あれで幸せだったのか?

それなら
ハッピーエンドとしよう。

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