映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「死霊館 最後の儀式」
(PG-12)
2025年10月17日公開(135分)
9作目となるホラー
「死霊館」シリーズの集大成。
1986年、
ペンシルベニア。
「呪いの鏡」にまつわる
謎の超常現象が次々と発生し、
邪悪な存在は、ウォーレン夫妻
(ベラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン)の

最愛の娘であり結婚を控えた
ジュディ(ミア・トムリンソン)に狙いを定め、
家族を引き裂こうとする。
これまで科学や宗教の枠を超えて
数々の悪霊や悪魔と
対峙してきたウォーレン夫妻は、

かつてない脅威に
立ち向かうことになるが、
その先には想像を絶する
「最後の儀式」が待ち受けていた。。。。。

2013年にスタートし、
スピンオフも含め9作目となる
「最後の儀式」。
今回は夫妻の娘が出てきて
幸せシーンもいっぱい。
本シリーズは、スプラッターでなく、
事実に基づくので家族の
物語もある点だろう。
公開初日は客さんも多く、
ファンが沢山いるのがわかった。

電話のコード、赤ちゃん人形、
ガラス破片が喉から出てくるシーンなど、
ゾッとするが、筆者はやはり
「アナベル」人形が怖い。

今回は3つの悪魔が登場、
特に白い顔のおばあさんは
思い出したくない。
エンドタイトル中に結構、
お客さんが帰り始めたが、
その後に本物の「呪いの鏡」や、
8人家族が住んでいた家も出てくるので、
最期まで見ること。
しかし、
筆者があの娘のフィアンセなら、
こんな家族とは結婚しないね。

あるいは、
娘も母似で霊感あるので、
ウォーレン夫妻の後を
継いでも良かったが、
事実だからそうなっていない。

監督は、
直近の「死霊館」3本や
「ラ・ヨローナ泣く女」の
マイケル・チャベス。オカルト、
ホラー好きなら是非トライしてみて。
前作見てなくても全くOKです。
原題は
「The conjuring: Last rites」と
「最後の儀式」となっている。
Conjurnは
「魔法で呼び出すこと」なので、
交霊を意味するのだろう。

夫妻は1000件もの事件を
解決したとか。
しかし、
あの神父様は「呪いの鏡」の無い所で、
遠隔で殺害されており、
その点はやや疑問。


コメント