「ヌーヴェルヴァーグ」のあらすじとネタバレ⁈「勝手にしやがれ」製作の青春実話ドラマ。

2026年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手
気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ヌーヴェルヴァーグ」

   (仏)
2026年7月10日公開(106分)

映画革命となる
「勝手にしやがれ」製作の
青春実話ドラマ。

1959年、フランス。

映画批評誌
「カイエ・デュ・シネマ」で
執筆活動をしていた

28歳のジャン=リュック・ゴダール
ギョーム・マルベック)は、

フランスの若手俳優
ジャン=ポール・ベルモンド
オーブリー・デュラン)と

アメリカの人気女優
ジーン・セバーグ
ゾーイ・ドゥイッチ)を

主演に迎えた
長編監督デビュー作

「勝手にしやがれ」の
制作を開始する。

ゴダールの斬新で
自由奔放な撮影手法に
周囲は振り回されるが、

映画づくりへの情熱を
共有した撮影現場は
活気に満ちていく。。。。。。

好きな監督
リチャード・リンクレイターが、

ドキュメンタリーを
撮ったのだなと
勘違いしていた。

登場人物の名前の
テロップが出てくるし、

モノクロ映像だし、
出てくる人物が
あまりに似ている。

しばらくして、
ゴダール神話を

映像化したものだと
気づいたが、

1959年当時の再現度には
本当に驚かされた。

時代は
フランソワ・トリフォーが

「大人は判ってくれない」で
カンヌ監督賞を受賞し、

フランス映画界では
「新しい波(ヌーヴェル・ヴァーグ)」が
起こっていた時期。

ゴダールは即興演出、
気まぐれ撮影、

前後がつながらない
ジャンプカットの多用など、

とにかく自由で、
プロデューサーが、

 

いらつき
ブチ切れそうになる。

しかし、本作は
大ヒットとなり、この後、

ゴダールは「気狂いピエロ」
「女と男のいる舗道」
どの傑作を連発する。

不完全や不自然を良しとし、
ラッシュを見た
プロデューサーだけでなく、

自身も
「絶対こける作品」

と言っている所は
本当に笑えた。

主演のジーン・セバーグ
「悲しみよこんにちは」で、

オットー・プレミンジャー監督に
見いだされた女優で、

40歳でパリで自殺したが、
演じたゾーイ・ドゥイッチ
あまりにそっくり。

しかし、
本作の作成には
乗り気でなく、

でも段々と慣れていく
ところもうまく
描かれている。

実名で出てくる
当時の映画人として、

ジャン・コクトー
ロベルト・ロッセリーニ

クロード・シャブロル
エリック・ロメール

ジュリエット・グレコ
アラン・レネ
ジャック・ドゥミ

アニエス・ヴェルダ
ジャック・ロジェなど、

映画ファンには
たまらない豪華版。

特に
クロード・シャブロルは、

今になって「女鹿」や
「不貞の女」などが

日本初公開
されているのが嬉しい。

既成概念をぶち壊した
映画ができるまでを
見たい方、

28歳のコントロール不能な
映画評論家に映画を
作らせた時代を知りたい方、

昔は映画館でタバコが
吸えたことを思い出させる
作品を見たい方、は是非。

ラストにかかる音楽は
「Nouvelle Vague」。

当時の空気感、
若者たちの熱量が凄い。

「勝手にしやがれ」など、
ヌーヴェル・ヴァーグ作品が
好きな方には超お薦め。

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