映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「時には懺悔を」
2026年8月28日公開(128分)
主役級俳優を揃えた
ミステリー系人間ドラマ。
探偵の佐竹(西島秀俊)と
助手の聡子(満島ひかり)は、
ある殺人事件の
真相を探るうち、

9年前の誘拐事件で
連れ去られた、
「新」という子どもの
存在にたどり着く。
重い障がいがありながらも
数奇な運命を
生きのびてきた新。

いまを必死に生きる
ひとつの小さな命によって、
傷ついた大人たちが
再び生きる力を
取り戻していく。。。。。

今年最大級の重い作品。
どの人も、
子供との悩みを
抱えて生きており、
それが
幼児誘拐になったり、

障がい児の
子育てであったり、
生んだ責任を
問われたりと、
大変な生き様を
見せつけられる。

原作は打海文三の小説で、
彼自身が障がいのある
息子を育てた経験が
ベースになっている。
俳優陣は、
近年まれに見る豪華さで、

主役の
西島秀俊、満島ひかりは、
とても素晴らしい。
加えて、犯人の
宮藤官九郎も
日本アカデミー賞助演男優に
ノミネートされる
レベルの演技。

特に、
新(しんすけ)を
お風呂に入れた時の
嬉しそうな表情は、
なんとも言えない。
また母性を
真正面から見つめ、

とてもつらい役に
挑んだ黒木華にも
賞賛を送りたい。
他に共演は
柴咲コウ、佐藤二朗、
役所広司、塚本晋也、
片岡鶴太郎、毎熊克哉、
野呂佳代ら。

前半はやや情報が多く、
とまどう観客も
いるかもしれないが、
後半だんだんと
整理されてくるので、
全く問題ないだろう。

「生きているのが奇跡」
という子供たちを
育てる親が沢山いることを
知るべきだろう。
本作には、
多くの障がい児が
出演していると思うが、

彼らが生きた証として
本作が残ることは、
その親たちにも、
とんでもない
喜びだろうと思う。
監督は「告白」や
「パコと魔法の絵本」の中島哲也。

難しい原作の
映画化をやりとげ、
世間にも障がい児のことを
知らしめたことの意義は大きい。

「神様がいると思う」方、
子育てに悩む親たち、
そして
ミステリーを超越した
ヒューマンドラマを
見たい方は是非。
「小さな命を守る」
とはいかに大変か、
改めて思い知らされる
作品は超お薦めです。


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