「15時17分、パリ行き」のあらすじと感想は?イーストウッド監督が究極のリアルにこだわったテロ事件を再現。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「15時17分、パリ行き」
  2018年3月1日公開(94分)

イーストウッド監督が
究極のリアルにこだわった
テロ事件を再現。

2015年8月21日、
554人の客が乗る
アムステルダム発
パリ行きの高速鉄道に、

武装したイスラム過激派の
男ひとりが乗り込み
無差別テロを企てる。

2

3

乗客たちが恐怖に凍り付く中、

旅行中で偶然乗り合わせていた
アメリカ空軍兵スペンサー
・ストーンとオレゴン州兵
アレク・スカラトス、

二人の友人の大学生
アンソニー・サドラーが
犯人に立ち向かう。。。。。

7

5

「アメリカン・スナイパー」
「ハドソン川の奇跡」と
実在のヒーロー達の
光と影を描いてきた
イーストウッドが、

さらにリアリティにこだわり、
実際の当事者や乗員を使って
現場を再現した物語。

欧州を旅行に来ていた
3人の若者(凄い人間ではなく、
ごく普通あるいは、悪ガキ?)が、

テロリストに立ち向かう
自然を撮った。

ただし、
部分的にテロシーンが
あるものの、

旅行シーンに
結構引っ張られるので、

これが我慢できない人には
ちょっと辛いかも。

ただ、
引っ張るだけ引っ張った後の
テロリストとの
格闘シーンは絶品で、
安堵の涙が出てくる。

したがって、
あの旅行シーンは
必要悪だったのだと思える。

ラストのフランス大統領から
栄誉賞をもらうシーンは実写だが、

本人らが主演しているので、
そのまま使っている。

電車の中であなたが
テロリストに遭遇したら、

あんな行動を取れるのか?
見ておく価値のある映画です。

6

8

9

 

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