「Blank 13」のあらすじとネタバレ⁈俳優・斉藤工の初監督映画は実話ベースのお葬式の話。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「Blank 13」
2018年2月3日公開(70分)

俳優・斉藤工の
初監督映画は

実話ベースの
お葬式の話。

松田コウジ
高橋一生)の父
・雅人
リリー・フランキー)は、

ギャンブルで
借金を作って
13年前に姿を消し、

見つかったときには
余命3か月だった。

 

この13年間
苦労し続けた
母の洋子と
兄のヨシユキ
斎藤工)は
見舞いを拒むが、

幼いころ父と
キャッチボールをした
思い出がある
コウジは入院先を
訪ねる。

しかし
家族の溝は
埋まらないまま、

雅人は
帰らぬ人となり
葬式となる。

すると、
おかしな友人たちが
参列し。。。。。

2

 

13年間の空白を
参列者からの
スピーチで

埋めていき、

大嫌い
だった父が

少し好き
になるお話し。

どこか
「ビッグ
・フィッシュ」を
思わせる展開だが、

いかんせん、
予算がない
のか中盤は、

佐藤二郎頼りの
寂しい展開。

今、人気絶頂の
2人に松岡茉優まで
出しながら、

商業映画とは
思えない
体裁なので、

いくつかの
賞を受賞した
芸術作品として
見ても良い方、

高橋一生
ファンの方には

お薦めします。

70分と短いので、
見やすいですが、
1800円払うには
抵抗ありです。

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