映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ある少年の告白」
（PG12）米豪合作
2019年4月19日公開（115分）
同性愛を
矯正する
施設で起こった
事実を
映画化した
問題作。
アメリカの
田舎町で
育った
大学生の
ジャレッド
(ルーカス・ヘッジズ)は、
寮で同室の
男性に襲われ、
自分が同性愛者
だと気付く。
息子の告白に
戸惑う
牧師の父
(ラッセル・クロウ)と
敬けんな母
(ニコール・キッドマン)は、
“同性愛を治す”という
転向療法への
参加を勧める。
その内容を知った
ジャレッドは、
自分に
嘘をついて
生きることを
強制する
施設に
疑問を抱き、
ある行動を
起こす。。。。。。
LGBTQ映画は
近年多いが、
牧師の息子
だった故に、
治療を受ける
こととなり、
一切口外しては
ならない施設の
内容を暴露する
こととなった
異色の作品。
オールスターキャストで、
監督のジョエル
・エガートンは
施設の問題所長の
ヴィクターを演じる。
また、
若手監督No.1の
グザヴィエ・ドランも
参加。
主演は、
「マンチェスター
・バイ・ザ・シー」
の子役だった
ヘッジス。
N.キッドマンの
母もうまく、
オーストラリアの
アカデミー賞などを受賞。
重いテーマだが、
苦悩する家族と、
自分に
正直に生きた
少年の物語を
見たい方は、
是非、お薦めする
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