「フッド・ザ・ビギニング」のあらすじと感想?!「ロビン・フッド」を新解釈したアクション活劇。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「フッド・ザ・ビギニング」
2019年10月18日 公開(116分)

「ロビン・フッド」を
新解釈したアクション活劇。

十字軍に召集されていた
ロビン・ロクスリー
(タロン・エガ-トン)が、

4年ぶりに帰ってくると、
すでに戦死届が出され
領地と財産は没収、

かつての恋人や領民も
追い出されていた。

しかし、
かつては敵対していた
狙撃手のジョン
(ジェイミー・フォックス)に
導かれてロビンは
再び領主となる。

彼は、国を操ろうとする
長官と教会が領民から
搾取しているのを知り、

長官らに接近しながら、
頭巾姿の義賊フッドとして
奪われた領民の金を奪い返す。。。。。

2

レオ様が
プロデューサーとなり、

アクションも豊富で、
それなりに楽しめる
勧善懲悪ドラマ。

「ロビンフッド」は、
これまで、

ラッセル・クロウ
ケビン・コスナー
古くはショーン・コネリー
名優が演じてきたが、

今回は前日譚ということで、
なぜ彼が義賊となったのかが
描かれる。

次作を予感させる
ラストだが、
全体的に新味さは不足。

3

どうせ架空の人物なので、
もっと思い切って
加工したらよかった。

恋人マリアンが魅力なく、
2作目ができるのか心配?

今、旬のタロン
名優フォックス
起用しながら、

ちょっとインパクトに
欠いた作品だが、

アクション・エンタメ時代劇が
見たい方にお薦めします。

4

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