「極主夫道 ザ・シネマ」のあらすじとネタバレ?!極道が専業主夫になる漫画原作のコメデイ。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「極主夫道
    ザ・シネマ」
2022年6月3日公開(117分)

極道が専業主夫になる
漫画原作のコメデイ。

かつて裏社会で
“不死身の龍”と
恐れられた
龍(玉木宏)は、

美久(川口春奈)との
結婚を機に極道の
世界から足を洗い、

今は専業主夫として
多忙な日々を
送っていた。

そんな中、
地上げを企て
町に進出してきた
不動産会社社長
・近藤(吉田鋼太郎)は、

白石(安達祐実)が
園長を務める
「かりゅう保育園」の
土地を狙って
嫌がらせを繰り返す。

彼らに立ち退きを
迫られる保育園を
助けようと、

龍は元舎弟の
雅(志尊淳)や
仲間たちと共に
奔走する。。。。。

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冒頭のゴキブリ逸話と、
近くに越してきた
新婚とおぼしき
夫婦のあたりまでは、

かなり面白いと
思わせたが、

中盤以降、
冗長で笑えるシーン
も少なくなり、
結果面白くない作品、
で終わった。

ドラマは見てないが、
せっかくの
「ザ・シネマ」なのに、

TVの延長線上で、
何も映画になっていない。

玉木ら俳優陣の
頑張りは分かるが、

もっとコンパクトに
笑いを詰め込めば
良かったかも。

印象に残ったのは、
姉さん役の
稲森いずみくらいか。

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極道の話や
しぐさだけで
笑いを取れるのは
前半まで、

後半はやはり
何か仕掛けないと
いけないが、

それが幼稚園の
運動会や盆踊りでは、
寂しすぎる。

やはりアイデアが
不足しており、

そんな脚本を
映画化する方も
する方。

もっと、
隣人の新婚さんを
アクセントに
登場させたりして、

へたな感動ドラマに
するのではなく、
笑いに徹して
欲しかった。

とても残念な作品は
原作ファンにも
お薦めしにくい。

ただ、
エンドロールの
NGメーキング映像集は
唯一良かった。

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