「The Woman King」のあらすじとネタバレ⁈19世紀実在、女性だけの部隊を描くアクション大作。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「The Woman King」
(日本未公開)機内鑑賞
 2022年制作(135分)

19世紀に
実在した
女性だけの
部隊を描く
アクション大作。

1823年、
西アフリカ。

ダホメ国には
女性将軍
ナニスカ

ヴィオラ
・デイビス)率いる
女性の部隊
アゴジーがいた。
19歳のナウィは、

厳しい訓練と
試験を通過し、

見事アゴジーの
一員となることが、

隣の大国オヨが
回りの部族も
仲間にし、

ダホメ王国に
攻め込もうと
していた。

ナウィに
心を寄せる
奴隷商人の
ブラジル人マリクから
情報を得た
アゴジーは
先制攻撃を
仕掛ける。。。。。。

2

奴隷制度の残る
アフリカを
舞台にした
ドラマチックな
アクション大活劇。

見どころは、
アフリカの
伝統的な武器や、

原産の
パーム油を
使った戦闘シーンで、

無骨な男たちを
ばったばったと
殺していく。

ナニスカの
宿敵オバとの
戦いも大迫力。

本作で
ゴールデン
グローブ賞
ノミネートの

ヴィオラ・デイビス
将軍ぶりも見事で、

生んだばかりの
子供の腕に

鮫の歯を
埋め込む
母性的エピソードは
涙を誘う。

5

さらにナウィの
淡いロマンスや、

様々なアフリカの
民族衣装も
素晴らしい。

闘う前に
体に塗る油で、

黒光りする肉体、

さらには独特の
民族ダンスも
あって、

超シネマティックな
映像は大作に
ふさわしい。

共演は
「SW」シリーズの
ジョン・ボイエガら。

「ブラック・パンサー」
に続く、

アフリカ系映画は、
女性兵士軍団
ならではの

悲喜こもごもを
見せてくれる
超おすすめ作品。

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