映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「山猫は眠らない４
復活の銃弾」
TV鑑賞（日本語吹き替え版）
2011年4月26日公開（92分）
「山猫」シリーズ
第４弾の
スナイパー
・アクション。
アフリカ、
コンゴ民主共和国。
国連軍に所属する
ブランドン
・ベケット
三等軍曹
（チャド・コリンズ）は、
反体制派領土に
取り残された
ベルギー人
農園主ブラントの
救出を命じられる。
ところが、
現地で何者かに
襲撃され、
ブランドン以外の
全員が殺されてしまう。
父から受け継いだ
狙撃の才能を
開花させた
ブランドンは、
父の元相棒
リチャード
・ミラーの
協力を得て、
仲間たちの
仇を討つべく
敵地へと
乗り込んでいく。。。。
今回から主役が
父トム・ベレンジャー
から息子へと
主役交代。
しかし、
彼は粗削りで、
父のような
一撃必殺の
スナイパーではない。
ただ、
父への反発から
海兵隊に入り、
今回、
国連軍として
アフリカに
派遣された。
アフリカでの
ロケは行われたようで、
難民の
シーンなどは、
それなりに
素晴らしい
スケール感。
ただ、
ブラントの娘が
出てきた後、
何人かでいた方が
安全なのに、
危険な国境地帯に
歩いていったり、
マシンガンに
平気でピストルで
対抗するシーンなど、
突っ込み
どころは満載。
米側は反乱軍と
政府側の両方に
武器供与している
設定は面白いが、
全体としての
トーンはB級
ミリタリー・アクション。
今回はエレンと
恋仲になる
色恋沙汰には
びっくり。
起訴の証拠作り
のための
ラスト・シーンは、
どこかで
見たことある
ような感じで、
もっと
スナイパー同士の
駆け引きを見せて
欲しかった。
お父さん
トーマス・ベケットには、
沢山の教え子
スナイパーが
いるようで、
本作は
まだまだ
続いていく。
原題は
「Sniper :Reloaded」。
お時間のある方、
戦争アクションの
好きな方はどうぞ！
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