映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「マイ
・プレシャス
・リスト」
(PG-12)
2018年10月20日公開(98分)
コミュ力ゼロの
こじらせ
女子の自立
成長を描く
ドラマ。
ニューヨーク、
マンハッタン。
IQ185を誇り、
ハーバード大学を
飛び級で
卒業した
キャリー
(ベル・パウリー)は、
仕事に就かず、
友人も作らず、
ただただ本を
読んでばかりの
毎日を過ごしていた。
ある日、
唯一の
話し相手である
セラピストの
ペトロフ
(ネイサン
・レイン)から
リストを渡され、
記された
六つの課題を
年末までに
実行するようにと
言われる。
キャリーは、
ペットを飼う、
友達を作る、
デートを
するなどの
課題を
こなしていく。。。。。
トロント映画祭等で
高評価を得た
作品のお薦め
ポイントは、
そのしゃべり。
頭がよい
彼女なので、
よくしゃべるし、
よくもあれだけ、
やらない理由ばかり
考えつくもの。
セリフに
込められた
ユーモアの
センスを
理解できるか
どうかで、
評価が
決まる作品。
主演の
パウリ―は
「ロイヤル・ナイト」で
若き日の
エリザベス女王を
奔放に演じたが、
今回は
等身大の現代っ子。
今後が
楽しみな女優。
原題は
「CARRIE PILBY」と、
彼女の名前。
自分は
優秀だと
思っているのに、
何もやりたくない人、
「勝手にふるえてろ」
が、好きな方は、
是非ご覧ください。
女子には、
ちょっと
共感できる作品。
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