映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「マダムの
おかしな晩餐会」
（フランス）
2018年11月30日公開（91分）
身分を隠して
メイドを
晩さん会に
出したことで
起こる悲喜劇を
描いたコメディ。
パリに
引っ越してきた
裕福な
アメリカ人夫婦の
ボブとアン
(トニ・コレット)は、
セレブの
友人たちを
招いて晩餐会を
開こうとするが、
招待客の数が
不吉な13人になる。
急きょス
ペイン人の
メイドのマリア
(ロッシ・デ・パルマ)を
神秘的な女性に
仕立て上げ
晩餐会に
同席させるが、
彼女が酒を
飲み過ぎて
下劣なジョークを
言ってしまう。
しかし、
逆に隣の紳士は
彼女に
魅かれてしまう。。。。
とにかく
メイド役の
マリアの印象が凄い。
でかい鼻に、
大きな肩幅で、
紳士が
一目ぼれするとは
思えない容姿
（？失礼）
であるが、
本物セレブ
とは違う
彼女の魅力に
はまっていく。
結末は、
ハリウッド映画を
見過ぎている人には、
ちょっと
理解できない
フレンチな終わり方。
金持ち
アメリカ人の
いやな側面を
見るのか、
自立する
メイドの
辛口人生を
見るのかは
別にして、
晩さん会の
あのお下劣ネタを
使う勇気がない
自分が悲しい。
晩さん会
シーンは
とにかく
楽しめるので、
いろんな国の方の、
いろんな考え、
階級社会の
変な秩序などが
見たい方には
お薦めします。
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