「THE UPSIDE 最強のふたり」のあらすじと感想?!仏映画「最強のふたり」をリメークした人間ドラマ。

映画2020年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1
「THE UPSIDE
最強のふたり 」

2019年12月20日公開(125分)
仏映画「最強のふたり」を
アメリカでリメークした
人間ドラマ。

スラム街で生まれ育った
黒人男性のデル
(ケヴィン・ハート)は
仕事をしておらず

妻子からは愛想を
尽かされてしまう。

偶然にも、彼は、
車椅子で暮らしている
白人の大富豪フィリップ
(ブライアン・クランストン)の
介護人になる。

フィリップの秘書のイヴォンヌ
(ニコール・キッドマン)らは、

教養もスキルもない
デルを起用することに
強く反対していた。

しかし二人は、
周囲の心配をよそに、

奇妙な友情が芽生え、
充実した毎日を
過ごすようになる。。。。。

2

オープニングとラストの
エピソード以外は、

2011年のフランス版を
ほぼ踏襲。

折角、
舞台をNYにしたことは、
それほど影響していなかった。

ただ、
N.キッドマン
起用は意外で、

笑いの部分を引き立てる
堅物女性を見事に演じた。

3

ある意味において
ダメな二人が、

くっつくことで、
ダメを克服し再生していく
友情の物語は、
だれでも楽しめるエンタメ。

「最強のふたり」という
タイトルはそういう意味でも
最高の題名をつけてくれた。

仏版オリジナルを
見ていなくても、

全く問題のない鉄板の
展開ですので、
是非ご覧ください。

アメリア以外でも
インドやスペインでもリメーク。

脚本は秀逸。

4

コメント

タイトルとURLをコピーしました