「ハードコア」のあらすじとネタバレ⁈ コミック原作の意味不明な人間ドラマ(?)。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ハードコア」

(R-15) DVD鑑賞
2018年11月23日公開(124分)

コミック原作の
意味不明な
人間ドラマ(?)。

世間に溶け込めず、
群馬の山奥で

怪しい活動家の
埋蔵金を
探している

権藤右近
(山田孝之)は、

唯一心を許せる
心優しい同僚

・牛山(荒川良々)と
毎日を過ごしていた。

ある日
二人は廃工場で

古びたロボットを
発見し、

右近の弟で
エリート商社マンの
左近(佐藤健)

調べると
驚異的な性能を
持つことが判明。

やがて彼らは、
ロボットの
能力を使って

埋蔵金を
掘り当てるが。。。。。

画像4

コミック
「ハード・コア
平成地獄ブラザーズ」を、

主演の
山田孝之

プロデュースして
映画化した
意欲作だが、

時代錯誤的で何を
言いたいかも
分からない。

タイトルが
「ハードコア」で、

R-15なら、
当然、

ポルノチックな
映画を
想像したが、

それでもなく、
二人の兄弟の

描き方も
いい加減で、

佐藤健
顔見世程度。

画像6

オープニングの
松たか子には
驚いたが、

これも客寄せ
パンダ的扱い。

なんで、
こういう

ハズレな映画を
時として

作ってしまうのか、
理解できない。

ロボオも
原作どおり

かもしれないが、
陳腐すぎる。

これを大人の
ファンタジーと

呼ぶなら、
悲しい。

映画館で
絶対見ようと

思っていたが、
行かなくてよかった。

山田孝之
チャレンジ性は
認めるが、

本作は
ダメ映画でした。

全く、
お薦めできません。

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