「デッド・ドント・ダイ」のあらすじと感想?!タイトルの音楽にのったゾンビ・コメディー。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「デッド・ドント・ダイ」
(R-15)
2020年公開(104分)

「Dead don’t die」の
音楽にのった
ゾンビ・コメディ。

ロバートソン署長
(ビル・マーレイ)、

ピーターソン巡査
(アダム・ドライヴァー)、

モリソン巡査
(クロエ・セヴィニー)の

3人しか警官がいない
田舎町センターヴィル。

日暮れの時間が伸び、
動物たちが
異常行動する中で、

死者が墓場から
次々とよみがえる。

ゾンビは生前の活動に
引き寄せられるように
町をさまよい、

時間を追うごとに
増殖していた。

三人の警察官や
葬儀屋のゼルダ
(ティルダ・スウィントン)、

住民たちは、
生き残りを懸けて
ゾンビの大群に
立ち向かう。。。。。

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監督は「パターソン」
などの鬼才ジム
・ジャームッシュ、

ということで、
カンヌのオープニングを
飾った作品。

ゾンビたちが
趣味を追求し、

途中で〇〇船が
出てきた際には、

新ジャンルの
ゾンビ映画かと
思わせたが、

それらは物語に何の
脈絡を与えるものでは
なかったのは残念。

監督作品に出てる
多くの有名どころを起用し、

上記のほかにも、
ダニーグローヴァー
セレーナ・ゴメス
出ているが、

平凡なゾンビ映画に
終わった。

画像9

彼なりの新解釈を
入れた画期的なものを
期待しすぎた。

首を落とすような
残酷シーンはあるので、
R-15です。

コメディと
言いながらも、

ぐろい系が苦手な人には
お薦めしにくい。

コアなゾンビ・ファンにも
何か足りないし、

驚きの企画に
ジャームッシュが
乗せられて

作っちゃった感
のある作品は、

あまり期待せず、
暇つぶしに見てください。

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