「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」のあらすじとネタバレ?!シリーズ26話は、伊藤蘭がマドンナ。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「男はつらいよ
寅次郎かもめ歌」

1980年12月27日公開(100分)

寅さんシリーズ
第26話は、

伊藤蘭ちゃん
マドンナ。

柴又に
ふらっと帰った
寅さん
渥美清)だが、

さくら(倍賞千恵子
夫婦が立てた
一戸建てへの
祝儀の件でもめて、

北海道は江差へ。

追分まつりの
啖呵売りに
出かけた

寅さんは
昔仲間の常の
死を聞き
奥尻島へ渡る。

墓参りを
すませての別れ際、

島で働く
常の娘・すみれ
伊藤蘭)は

「東京へ出て
働きながら
勉強がしたい」
と訴える。

柴又とらやでは
突然寅さんが

すみれを
連れて帰って
来たのでひと騒動。

事情がわかると
勤め先も
決めてやり、

夜間高校への入学も
一家をあげて応援し、
なんとか合格。

わがことのように
嬉しい寅さん。

そんなある日
すみれの恋人
村田雄浩)が現れる。。。。。

2

オープニングの疫病に
つけ込む
悪代官のシーンは

今のコロナ状況と
被ったとしたら、言いすぎか。

大いなるマンネリの展開だが、
おせっかい過ぎる
寅さんに癒される。

今回はキャンディーズ解散後の
蘭ちゃんがマドンナで、
張り切る寅さん。

夜間学校の試験や面接、
授業にまで付きまとう。

その学校シーンの生徒役に
なんと若き日の三石研
田中美佐子が出演していた。

タイトルの「かもめ歌」は、
江差追分のことで、

劇中で蘭チャンも歌うが、
笑ってしまいちゃんと
聞かせてくれないのは残念。

また、蘭ちゃんの勤め先は、
できたばかりのセブンイレブン。

40年前のセブンが見れる
貴重な映像でもあります。

また、
さくらの息子・満男は、
吉岡秀隆でないぽっちゃり系。

この作品が最後で、
次回から吉岡が登場。

40年前の世相が見れる作品は、
蘭ちゃんファンなら
たまらないシーン満載の
お薦め作です。

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コメント

  1. 『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』 1980年日本

        ”男はつらいよ 寅次郎かもめ歌” [男はつらいよ 寅次郎かもめ歌] 先日、BSテレ東で放映していた『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』を観ました。 —–story————- 北海道江差市でテキヤ仲間、シッピンの常の死を知った「寅さん」は、奥尻島へ墓参りに行く。 そこで「常吉」の娘「すみれ(伊藤蘭)」と知り合い、定時制高校に通いたいという望みを叶えるために、柴又へ連れ帰る。 しかし、似顔絵の誘拐犯と間違えられて、「青山巡査(米倉斉加年)」が出動する大騒動に。 「さくら」、…

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