映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「不実な女と
官能詩人」
(フランス)DVD鑑賞 R-15
2019年11月1日公開(105分)
実在の詩人と
三角関係を
描いた官能的ドラマ。
19世紀のパリ。
詩人のジョゼ
・マリア・ド
・エレディアの
次女マリーは、
注目株の詩人
ピエール・ルイス
(ニールス
・シュネデール)
と恋仲になる。
だが両親は、
ピエールの親友で
マリーを慕う
裕福な貴族出の
詩人アンリ
・ド・レニエと
結婚させようとする。
失意のピエールは
アルジェリアで
退廃的な生活を続け、
アンリと結婚した
マリーは
味気ない毎日を
過ごしていた。。。。。
愛を否定する男
ピエールが
主人公なので、
邦題は
ちょっと違う感じ。
原題は
「Curiosa」なので、
てっきり「好奇心」
かと思いきや、
官能的な
本や写真のことと、
テロップが出てくる。
奇妙な
三角関係を描くが、
モザイクだらけで、
本当はR-18なのかな
と思ってしまう。
マリーは魅力的な
女優さんが
演じており、
ファッションも
素晴らしいが、
「あたしは
男の愛し方を
知っている」
と言い放つ
アルジェリア人の
ゾーラの方が
凄いと思ったのは
筆者だけか?
詩的だが、
身勝手な
男女の不倫
・愛人関係を
描く映画は、
ピエールのように
セックスの
記録帳を
こまめに
つけている方に
のみお薦めする。
モザイクだらけの
官能シーンは、
ちょっと退屈。
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