映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「モータルコンバット」
(R‐15)
2021年6月18日公開(110分)
格闘ゲームを映画化した
魔界と人間の
バトル・アクション。
江戸時代の日本。
忍者ハサシ・ハンゾウ
(真田広之)は
妻(篠原ゆき子)と
赤ん坊と密かに
暮らしていたが、
突然現れた刺客
サブ・ゼロに襲われ
殺害される。
そして、
現代のアメリカ。
胸にドラゴンの形の
アザがある総合格闘家の
コール・ヤング
(ルイス・タン)は、
魔界の皇帝
シャン・ツンからの
サブ・ゼロに狙われる。
その後、彼は、
特殊部隊少佐の
ジャックス(メカッド
・ブルックス)の指示で
地球の守護者である
ライデン(浅野忠信)の
寺院を訪れる。
そこで太古より続く
格闘トーナメント
「モータルコンバット」
の存在と、
自身が世界の
命運を懸けて
魔界の敵と戦うために
選ばれた戦士だ
ということをコールは知る。。。。。
本ネタのゲームは
未体験ながら、
かなり残虐なゲームと
聞いており、
それを実写化したので、
血が流れるどころか、
首も飛び、
胴体を真っ二つに
割かれるシーンまで、
R-15にふさわしい
体験をさせられる。
物語は単純なので、
いろんなキャラと、
その闘いぶりを
楽しむエンタメ。
日本人俳優も
頑張っているが、
真田広之も
さすがに年のせいか、
以前のような切れは
なくなっている。
また篠原ゆき子の
あまりのチョイ役には
驚いた。
浅野忠信は、
英語のセリフも多いが、
他と比べると、
やはり聞き取りにくい。
ただ、
アクション作品としては、
十分に楽しめる
レベルなので、
次回作(?)では
もっとパワーアップ
してくることを期待。
サブゼロが、
氷の剣を出すシーンは面白い。
ややB級感も漂うが、
アクション・ファンには
必見の要素満載の
作品なので、
お薦めしたい。
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