「355」のあらすじとネタバレ?!世界を代表する有名女優のスパイ・アクション活劇。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

「355」
(PG-12)米英合作
2022年2月4日公開(122分)

世界を代表する有名女優の
スパイ・アクション活劇。

ある秘密兵器の
存在を追う、

CIAのメイス(ジェシカ
・チャステイン)。

彼女は同じように
秘密兵器を捜す
ドイツ連邦情報局の
マリー(ダイアン・クルーガー)、

MI6のコンピューター
スペシャリストである
ハディージャ
(ルピタ・ニョンゴ)、

コロンビアの諜報
(ちょうほう)組織に
所属する
心理学者グラシー
(ペネロペ・クルス)、

中国政府で働く
リン・ミーシェン
(ファン・ビンビン)
と出会う。

スパイチーム「355」を
結成した彼女たちは、

第3次世界大戦勃発を
もくろむ国際テロ組織に
戦いを挑む。。。。。

3

米英西独中を代表する
女優を起用した
女性版「007」。

冒頭から楽しめる
アクション・エンタメで、

コロンビア、パリ、
ロンドン、モロッコ、
上海、ワシントンDCなど
世界を飛び回る。

当初は敵対関係に
あるので、

キャット・ファイト
もあるが、

敵の敵は味方
ということで、
仲間になり、

それぞれの個性を
発揮して戦う。

ハラハラ・ドキドキの
展開なので、

誰にでも楽しめる
2時間。

主演の
ジェシカ・チャステインは、

元々演技派だったが
「AVA」など、

最近はアクションに
はまっているのか、
本作をプロデュース。

4

脱税で大借金を
かかえたビンビンの
起用は面白いが、

これだけの
美人が揃うと、

やはり能面にしか
見えない。

日本から、
これをできる女優が
選ばれないのは、

国際スターが
いない証拠か。

予告編にあった
エッフェル塔爆発シーンが
無かったのは
気になったが、

今一番の
ポップコーン・ムービーだろう。

監督は
「X-Menダーク
・フェニックス」の
サイモン・キンバーグ。

「355」は、
18世紀の米独立戦争時に
実在した伝説の
女スパイのコードネーム
だそうです。

お薦めです。

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