「バイオハザード ウエルカム・トゥ・ラクーンシティ」のあらすじとネタバレ?!BHシリーズの原点・サスペンス・ホラー。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「バイオハザード 
   ウエルカム・トゥ
    ・ラクーンシティ」
(PG-12)
2022年1月28日公開(107分)

新しいBHシリーズの
原点となる
サスペンス・ホラー。

1998年9月30日。

アメリカ中西部にある
ラクーンシティ郊外には、

かつて製薬会社
アンブレラ社の
工場が存在したが、

今はもう、
そのほとんどが
移転していた。

この町の施設で育ったクレア
(カヤ・スコデラーリオ)は、

アンブレラ社が秘密裏に
行っていた研究開発に
ついてのメッセージを
受け取る。

彼女は真相を
突き止めるべく、

5年ぶりに
ラクーン市警の
特殊部隊に所属する
兄(ロビー・アメル)の
クリスを訪ねる。

しかし、
その時、絶望が
産声を上げていた。。。。。

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ゲームに出てこない
映画用キャラの
アリス=ミラ
・ジョボビッチで

2002年から
6作作成された
「バイオ・ハザード」
シリーズが完結し、

今回はゲームに
基づいた作品が
再現された。

ホラー色が
強くなっており、

筆者のような
怖がりには、
ドキドキ感は強い。

特に、音量が
やたら大きいので、

劇場で見たら、
怖さ100倍の仕上がり。

ただ、
全体としては、

特筆すべき
キャラや表現力はなく、

直球勝負で、
平均点を狙いに行った感じ。

ハリウッドも
ネタがないので、

リメークで
稼ごうというのか、

それともゾンビ好きの
アメリカ人には、

2016年以来、
やはり必要な作品なのか。

4

ラストでは、
次につながる
場面があるので、
また続編もできるのだろう。

アリスのような
スーパーヒロインが
いない中で、

どういう展開に
なるのかは楽しみだが、

これではゲーム
・ファン向けの作品で、

映画としての集客力が
期待できない点が心配。

監督は「深海47M」などの
ヨハネス・ロバーツ。

45歳と若い監督だけに、
もう少し冒険して
欲しいかな。
次回作に期待。

近年、変化球の
ゾンビものが多いだけに、

正統派サバイバル
・ゾンビドラマが
好きな方には、

とりあえず
お薦めしておきます。

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