「モガディシュ 脱出までの14日間」のあらすじとネタバレ?!内戦から脱出する実話サバイバル。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「モガディシュ
脱出までの14日間」

(韓国)
2022年7月1日公開(101分)

ソマリア内戦から
脱出する脅威の
実話サバイバル。

1990年、

韓国は国連への
加盟を目指して
多数の投票権がある

アフリカ諸国に対し
ロビー活動を
行っていた。

ソマリアの首都
モガディシュの
韓国大使ハン
(キム・ユンソク)は、

ソマリア政府上層部の
支持を取り付けようと
飛び回るが、

北朝鮮も同様に
国連加盟を
画策していた。

両国間の妨害工作や
情報操作が
激化する中、

ソマリア内戦が勃発し、
大使館も安全では
なくなる。

そんな時、
暴徒に襲われた
北朝鮮大使館員らは、

禁じ手である
韓国に助けを
求める。

両国は、
地獄の現場から
協力して
逃げられるのか???

3

ソマリア内戦が
勃発した日を
描いているが、

今、世界で一番
恐ろしい国
ソマリアの空気感が

「ブラックホークダウン」
並みに再現されている。

韓国映画の
凄さを示した、

オール・モロッコ
・ロケの作品。

88年に五輪を
開催した韓国が
国連に加盟できて
いなかったことも
驚きだが、

足の引っ張り合い
をしている北と南が、

究極の状態で、
本当に協力する
のかが見もの。

さらに、
政府軍も反政府軍からも
襲われる中での、

あの脱出方法は
恐れ入った。

4

子供まで銃を持つ国で、
砲弾の嵐から
逃れるには、

これしか
なかったのだろう。

主演は「チェイサー」
「1987、ある戦いの真実」
などのキム・ユンソク

極限の中の
人間ドラマを
演じさせたら
超一流の俳優だけ
のことはある。

脇の韓国、
北朝鮮の
大使館職員らにも、

素晴らしい
俳優陣があたり、
エンタメ性も高い、
究極サバイバルとなった。

21年の韓国映画最大の
ヒットとなり、

米アカデミー賞の
韓国代表作品。

日本ではなんで、
こんな面白い作品が
作れないのか?

ウクライナで
戦争がリアルに
行われている中、

恐怖と緊迫の映像に
チャレンジしたい方、

生き残るための
術を知りたい方は
是非、ご覧ください。

超お薦め作品です。

5

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