映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ホーリー
トイレット」
（PG-12）ドイツ
2023年3月3日公開（90分）
仮設トイレ内で起こる
シチュエーション
・スリラー。
頭部と右腕を
けがした建築家
・フランクは、
建設現場で
横倒しになった
仮設トイレの中で
意識を取り戻す。
記憶の一部がなく
状況が飲み込めない
彼は、
右腕に鉄筋が
突き刺さって
身動きが取れず、
トイレの周りには
大量の解体用
ダイナマイトが
仕掛けられ、
34分後には
爆破される
ことを知る。
生き残るため、
スマートフォン
などを駆使して
脱出しようとする
一方、
友人である市長
・ホルストの
たくらみによって
爆破時刻が
刻一刻と迫る。。。。。
ほぼ工事現場の
仮設トイレ内
だけで話が展開する
アイデア勝負の
サバイバル
・スリラーだが、
かなり痛く、
かなりグロイ。
PG-12は嘘でしょ、
と言いたくなる
ほどのエグサで、
絶対R-15以上
だと思って見ていた。
筆者は
タイトルから、
元々、
コメデイだと
勘違いしていたので、
その
ギャップは大きく、
ポップコーンを
買って鑑賞したが、
とても
食べながら
見れる映画
ではないので、
ご注意を。
筆者の前に
座っていた男性
4人組の高校生（？）は、
腕の鉄筋で
傷が広がったり、
血がドバっと出る
シーンでは
正視できないようで、
大きくのけぞったり、
目を覆ったりと、
そちらを見てるのも
楽しかった。
最近、同様の
アイデア作品
「マンホール」
を見たが、
こちらは
その100倍ほど、
臭う作品。
日独対決で、
見比べては
いかがでしょう。
工事現場には
日本人出資者の
タケシなる
人物が来ており
（実際には
出てこない）、
ダイナマイト着火までの
カウントダウンが
日本語だったり、
君が代が流れたりと、
日本語が
飛び交うのも
不思議な感覚。
世界中の
ファンタスティック
映画祭で高評価の
とんでも作品は、
「ソウ」シリーズが
好きな方、
かなりの覚悟の
できている方
にのみお薦めする。
原題は
「Holy Shit！」。
邦題が悪すぎる。
「ホーリー・シット！」
で良かった。
「＃マンホール」よかったら、一緒に読んで下さい。
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