「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」のあらすじとネタバレ⁈シリーズ劇場版26作目。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「名探偵コナン
黒鉄の魚影
(サブマリン)」

2023年4月14日公開(109分)

相変わらずの
子供だましとなる
「コナン」
シリーズ26作目。

世界中の
警察が管理する

防犯カメラを
つなぐための
海洋施設

「パシフィック
・ブイ」が、

東京・八丈島の
近海に建設される。

そのころ、
江戸川コナンも
鈴木園子の
招待で八丈島を
訪れていた。

ユーロポールの
職員が

黒ずくめの
組織に殺害された
という情報が
コナンに
もたらされ、

不穏に思った
コナンが
パシフィック
・ブイに向かうと、

そこで黒ずくめの
組織による
エンジニアの
誘拐事件が
発生する。。。。。。

2

いつもと
同じ展開で、

まさに令和の
水戸黄門化した
アニメ。

驚きも何もなく、
「眠りの小五郎」
による推理解説や、

コナンなら
どんな秘密の
基地にも
スルーで入れる
甘いセキュリティなど、

相変わらずの
ストーリーテリング。

これが、
見た人が
最高評価に近い
点数をつける映画で、

その高得点を
付けるところまで、
習慣化している。

比較の対象が
せいぜい、

前作のコナンか
TVのコナンなので、

5点満点の
5点の意味が
ほぼない。

今回、敵役の
キャラである
ピンガも、

ほとんど
活躍することなく
葬られ、

パシフィック
・ブイに至っては、

誰でも
入りたい放題。

3

「老若認証システム」は、
少しは面白い
と思ったが、

こちらも
コナンと灰原の
正体を暴く程度の
仕組みで、

ほぼ役に立たずに
壊される。

1年後の
映画のための
予告編かも
しれないが、

来年のGWには、
皆、そんな
システム忘れてる。

タイパ(=タイム
・パフォーマンス)
重視の今の若者なら、

飛ばして15分で
見ても中身が
わかる作品なので、

暇つぶしにも
ならない。

灰原の素性は、
映画や漫画、

TVを見てる人は皆、
知っているわけで、

何かそれ以上の
秘密が暴露される
わけでもなく、

灰原=シェリーでした
と言われても、
何も面白くない。

いい加減に、
観客を馬鹿にするのは
やめて欲しい。

無料で見たのが
唯一の救い。

 

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